埼玉県立浦和図書館は、大正11年に埼玉県教育会立埼玉図書館として設立されました。 本館は明治11年、埼五県立師範学校として建築されたもので、明治天皇が北陸巡幸の際に同校舎を行在所とされました。太政大臣三条実美が、この校舎が鳳凰が翼をひろげて翔び立つさまに似ているところから「鳳翔閣」と名付けたと伝える由緒ある建物であるそうです。 昭和34年、館舎の老朽化のため新築に着手、昭和45年に県立浦和図書館と改称しました。 「鳳翔閣」の一部は、緑区三室にある「さいたま市立浦和博物館」の建物に再現されています。